ー『RRRR…』
待ちに待った第一報の電話、耳に当てるか当てないかのうちに受話器の向こうで叫ぶ声が聞こえます、
「先生、受かったーーーーっ!!」
何年、スクール長をやっていても、この瞬間には目頭が熱くなります。
この瞬間ばかりは、“慣れる”ということがありません。
この後、鳴りやまぬ合格報告の電話。
しばらくすると、満面の笑顔で塾生たちが校舎に顔を出し始めます。
一緒に来てくださるご父母の姿も。
-苦労もあるけれども、
本当にやりがいのある仕事だな。
心にこみあげるものを感じながら、
すぐに始まる新しい1年に向けて、私たちもスタートを切ります。
さあ、次はキミの番です。
キミの「受かったよ!」の一言を聞きたいなと思います。
お問合せ、待っています。