子供が夢中になって取り組む工夫とは?
トップは長年子供たちを指導する中で、
『子供たちが、主体的に、前向きに取り組むにはコツがある』ことを知っています。
特に長時間集中を持続させることがまだ難しい小学生の指導時は、
そのコツの本領が発揮されます。
今日はご家庭でもすぐに取り入れられるものをひとつご紹介しますね。
それは「ビンゴ」!
*取り組んでほしいことを
*ところどころにボーナスを織り交ぜながら
(簡単にクリアできるもの/ご褒美要素)
ビンゴ形式にします。
どの列にチャレンジするかは、子供自身に決めてもらいましょう。
そして1列そろうごとに、★お楽しみ★を用意しておきます。
こうすると、子供たちは「チャレンジすること」自体に喜びを感じ、やりたいと思って楽しんでやってくれます。
チャレンジ自体が楽しいので、おうちの方が用意する★お楽しみ★は、ごく簡単なもので大丈夫です。
ちなみにこのときのビンゴの紙は、コピー用紙でもなんでも大丈夫!
おうちの方はマス目だけ用意して、書き込むのはお子さん…なんて分担しても楽しそうです。