今年も盛り上がった夏期講習報告！| 塾生の頑張りに拍手！－半月で消しゴムが終わる！？
“総合テストで結果を出す！”トップの夏期講習、無事終了しました。
塾生一人ひとりみんな、よくがんばりました！
支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました！
スクール長たちにインタビュー、テーマは『今年の夏、印象に残ったこと』。
「半月で新品の消しゴムを使い切った生徒が出ましたよ」／岩村田校
岩村田校スクール長 湯田英貴
「今年の夏、すごかった塾生ですか？・・・あ！！
半月という短期間に、“新品の消しゴムを使い切った”女の子がいましたよ。
『先生、見てみて！消しゴム終わった！』って笑
勉強した量は自分史上一番だって言ってました。ものすごく自信になった、とも。
夏期講習の前は完全にお手上げだった問題を、半月後には自力で完答できるようになった塾生もいました。
正直、僕の予想を上回る成長っぷりで。
彼に隠れて、ちょっと目頭を押さえました。
まだいいですか、もう一人だけ！
8/17(土)・18(日)に毎年恒例の“勉強合宿”をやったんですけど、この合宿は、1日10時間くらい勉強するんですよね。
それ、『時間が短いなあ』『もっとできるなあ』という声が例年以上に聞かれました。今年の中3生のパワーはすごいですよ！
それから・・え？あ、井川さんに交代ですか？もっといるんだけどな・・・」
勉強が苦手だった生徒が「勉強、頑張りたい！」と
岩村田校副スクール長 井川智之
「岩村田校の井川といいます。いま、湯田の下で研鑽を積んでいます。
この夏はとにかく、塾生たちの“勉強に対する苦手意識を取り除く”ことに力を尽くしました。
できることを一つずつ増やす、
たくさん褒め承認する、
できないことを責めない・否定しない、
とにかく一緒に取り組み続ける。
15歳まで“勉強嫌い！”で来てしまった悩みの根は深いのですが、でも私の熱が伝わりました！
最後に、『井川先生と、もっと勉強したい』『井川先生に教えてほしい』『勉強、頑張りたい』という声が何人もから出てきました。
私も感動してしまって・・・湯田先生から隠れて目頭を押さえました」
「ちゃんと勉強したいから」とスマホを預けたやんちゃな生徒
野沢校スクール長 大池修司
「一番印象に残ったこと？そりゃもう、“スマホを自主的に私に預けた”塾生ですね。
例年は秋ごろからこうした生徒が出始めるのですが、今年は早かったですね、勉強合宿で出ました。
しかも預けてきたのが、ちょっと(いや、かなり汗)やんちゃで。正直、決断力と行動力に驚きました。
『あると触っちゃうから。先生に預けて、ちゃんと勉強しようと思う』と。
私が折に触れては、モチベーションを上げる話をし続けたのが響いてくれたのかな。
また、別の塾生のお母さまからいただいた言葉もうれしかったですね。
当初は夏期講習だけ受ける予定だったのが『塾に通う中で、本人の意識が変わってきたのがわかる夏休みでした。これからも引き続きお世話になりたいと思います』と。
念ずれば通ず。思いは伝わるのだと実感した夏でした。」
自力で成功体験を積んだ努力家の生徒
トップ_小諸校スクール長 西尾友宏
「自分で、目に見える成長を作り出した生徒…かなあ、最初に思い浮かぶのは。
トップの夏期講習で使うテキストは、8月総合テストの過去問を再編集したものなので、中3生が夏休みに解くには手ごたえがあります。
この生徒も例に漏れず、解くのにとても苦労していました。
講習期間最後の“仕上げテスト”でも、思うような点が取れず、悔しがっていたんです。
お盆休み明けの勉強合宿で、ぐっとできる問題が増えていたので、おや？と思ったら『お盆中にも、テキストを何度も復習した』というんです、自主的に。
そうしてできるようになると嬉しいですから、合宿中も黙々と頑張っていました。
もう一度チャレンジした“仕上げテスト”は、全科目90点以上！
『自主的に頑張る→結果を手にする→できる！成功体験を積む』、宝物のの経験ですよね」
勇気を与えられたかな、と嬉しくなる入塾がありました
NOBELマンツーマン上松･三輪スクール長 小島辰之
『まず夏期講習だけ受けさせてみたい』とおっしゃる、あるお母さん。
いいですよとお受けし、お子さんの様子をお聞きします。
「どうも理解が遅いようなんです」
「前の塾の先生には『何度教えても忘れてしまいますよね…』と言れて、どうすればいいのか困ってしまって」
どうやら、生徒自身もお母さんも、自信をなくしてしまっているようでした。
ところが、実際に指導してみると、問いかけにはしっかり反応します。
答えが間違っていた問題も、途中過程を見ると正しい方法で取り組めています。
私はその生徒に幾度となく、こう伝えました。
「まちがってても気にするな。考え方は合っているから大丈夫。基礎力をつければすぐに正解になるものが多いよ」
講習が終わってみると、生徒本人がぜひ続けて通いたいと言ってくれていると。
お母さんからも、
「この子が家で、『間違っているときにも呆れられなかった。考え方が合っているから大丈夫と励まされた。こんなふうに言われたのは初めて。』と嬉しそうに言っていたんです。
これからもぜひ小島先生にお願いしたいと思います」と。
私の関わりで勇気を与えられたかな、と嬉しくなったこの夏でした。
トップではこうしたエピソードが、よく起こります。
そして都度、目頭を押さえる“涙もろいスクール長”がたくさんいます。
次は、キミが、「大のおとなの男の人」を泣かせてみてください。
成長の実感、できる楽しさ、チャレンジする勇気、目標を手にすること。
キミと分かち合いたいです。
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